「ずとまよ」×「マロッシュ」の初コラボ商品が生まれる様子を紹介!
カンロの商品の開発が行われるR&D豊洲研究所を音楽バンド「ずっと真夜中でいいのに。」のACAねさんが訪れ、“理想のマロッシュ”を目指し試作が行われました。今回、研究所にACAねさん自らお越しいただき、マロッシュの味やパッケージについて一緒に開発しました。
3種類のマロッシュを食べ比べ!ACAね理想の味が決定
今回は試作品として、配合を変えた味の違う3種類のマロッシュを用意。「レコーディングのときなど毎日食べるぐらいマロッシュが好き」というACAねさんですが、「マロッシュは通常のグミよりも空気の比重が少ないため、ふわふわの食感になる」というマロッシュの美味しさの秘密を興味深く聞いていました。
実際に試作品を食べ比べしたACAねさんは「酸っぱさが強い」「素材の味が強い」と、配合の違いによる味わいの違いに驚いた様子。試作品を「噛み締めたときの香りがこちらの方が好き」「これは絶妙なバランス」など様々な意見をいただき、最終的にACAねさんの理想の味が決定しました。
coalowlさんデザインのパッケージにACAねさんも興味津々
実は今回の試作にはACAねさんのほか、パッケージデザインを担当するcoalowlさんも参加!coalowlさんとACAねさんのお二人で意見を出し合いながらずとまよコラボマロッシュのパッケージデザインを詰めていきました。
「ずっと真夜中でいいのに。」の楽曲のミュージックビデオに登場するキャラクター「にらちゃん」「うにぐりくん」を使用した様々なパターンでのパッケージを見たACAねさんは思案している様子。いくつかに候補を絞り、ACAねさんのリクエストにcoalowlさんが応える形でデザインを調整することに。
どんなパッケージが出来上がるのか楽しみです。
初めてのマロッシュ作りに挑戦!出来たてマロッシュにACAねさんも大満足
さらに、今回はマロッシュをもっと知っていただくため、ACAねさんとcoalowlさんでマロッシュ作りを体験することに!研究所ということから、皆さんで白衣を着てマロッシュ作りにチャレンジしました。
レモン、コーラ、ソーダなどの「味」と、赤、青、黄の「色」の分量を調整しながら組み合わせを考え、それぞれ配合した液体を型に充填。その後、用意していた型の中から好きなものを選びマロッシュの型抜きに挑戦しました。最初は形が崩れて難しさを感じていたACAねさんとcoalowlさんでしたが、2回目のチャレンジで無事成功!現場では拍手が起こり、上手に型が取れて皆さんとても楽しそうな様子でした。
その後、自分で味と色を決めた出来たてのマロッシュを試食することに。初めて食べる出来たてのマロッシュに、ACAねさんは「美味しい…」と終始感動していました。
「ずっと真夜中でいいのに。」
作詞・作曲・ボーカルギター”ACAね”による、特定の形をもたない音楽バンド。
YouTubeチャンネル登録数260万人、楽曲総再生回数は20億回を超えている。
これまでにオリコン週間アルバムランキング,Billboard JAPAN HOT ALBUMS1位を獲得。
退廃的で熱量のある世界観、アナログに拘った生演奏(時には家電も)で、
LIVEは国内外から注目されている。
2024年10月からは20万人動員のホール&アリーナツアーを開催。